イタリア料理に欠かせないバジルは、ピリリとした刺激と清涼感のある爽やかな風味が人気のハーブですね。
ピッツァの上にのっている、元気なイメージがありますが、そのイメージの通り、弱った人を元気にする効果があり、神経衰弱や神経疲労などに効果があると言われています。
イタリア料理に欠かせないバジルは、ピリリとした刺激と清涼感のある爽やかな風味が人気のハーブですね。
ピッツァの上にのっている、元気なイメージがありますが、そのイメージの通り、弱った人を元気にする効果があり、神経衰弱や神経疲労などに効果があると言われています。
【英名】Basile
【学名】Ocimum basilicum
【和名】メボウキ
【科名】シソ科
【属名】メボウキ属
【原産地】インド、熱帯アジア
【成分】
・揮発成分(エキストラゴールなど)
・タンニン
・バジルカンファー など
【期待される効果】
・抗うつ
・殺菌
・副腎皮質刺激
・制吐
・強壮
・駆風
・解熱
・去痰
・痒みの緩和 など
【適応する症状】
・神経衰弱
・精神疲労
・抗うつ
・恐怖感
・喘息
・気管支炎
・咳
・頭の風邪
・胎盤の残留を防ぐ など
【注意】
・妊娠中は精油を外用、内服しない
【使用部】
・葉
【味】
・ピリリとした刺激
【香り】
・突き抜けるような刺激的で爽やかな香り
【主な使用方法】
・精油
・蒸留水
・ハーブティー
・ティンクチャー
・マッサージオイル
・蒸気吸入
・生葉
【タイプ】
・一年草
【耐寒性】
・非耐寒性
【収穫】
・夏
・開花前の葉が育った時に随時