学名のLavandulaの由来は、ら言語の「ラヴァーレ」洗うという意味です。アラブの医学では去痰・抗痙攣、ヨーロッパの民間利用では傷の手当てに良いとされていました。
学名のLavandulaの由来は、ら言語の「ラヴァーレ」洗うという意味です。アラブの医学では去痰・抗痙攣、ヨーロッパの民間利用では傷の手当てに良いとされていました。
【英名】Lavender
【学名】Lavandula angustifolia/Lavandula officinalis
【和名】ラベンダー/真性ラベンダー
【科名】シソ科
【属名】ラベンダー属
【原産地】地中海沿岸
【成分】
・精油( Linalyl acetate、Linalool、cisβ-Oceimene-Lavandulyl acetateなど)
・フラボノイド
・タンニン
・クマニン など
【期待される効果】
・抗鬱
・抗不安
・神経強壮
・循環刺激
・殺菌
・抗菌
・鎮痛
・鎮痙
・駆風 など
【適応する症状】
・神経過敏
・緊張
・鬱
・神経系の動悸
・不安
・不眠
・頭痛 など
【注意】
・子宮を刺激するので妊娠初期は、多量に用いない事
【使用部】
・地上部(花、茎、葉)
【味】
・ほんのりとした甘み
【香り】
・爽やでありつつ、甘くふくよかな香り
【主な使用方法】
・精油
・蒸留水
・ハーブティー
・ティンクチャー
・クリーム
・蒸気吸入
【タイプ】
・多年草
【耐寒性】
・耐寒性(弱〜強まで品種による)
【収穫】
・開花初期