コリアンダー、パクチー、シャンツァイなどの名前で呼ばれるハーブ。
生葉の癖のある香りは好みがはっきりと分かれますが、好きな人にはたまらない香りで、タイ料理やベトナム料理には欠かせません。一方、種の香りは葉とは別物で、ほのかな甘さや香ばしさがあり、インドカレーには欠かせないスパイスです。
コリアンダー、パクチー、シャンツァイなどの名前で呼ばれるハーブ。
生葉の癖のある香りは好みがはっきりと分かれますが、好きな人にはたまらない香りで、タイ料理やベトナム料理には欠かせません。一方、種の香りは葉とは別物で、ほのかな甘さや香ばしさがあり、インドカレーには欠かせないスパイスです。
【英名】Coriander
【学名】Coriandrum sativum
【和名】カメムシ草//パクチー/シャンツァイ
【科名】セリ科
【属名】コリアンダー属
【原産地】地中海東部
【成分】
・リノール酸
・リノレン酸
・オレイン酸
・オクタデセン酸 など
【期待される効果】
【適応する症状】
【注意】
【使用部】
・葉
・種
【味】
・生葉はシャキシャキとした歯ごたえで、味はそれほどない
・乾燥した葉は味はそれほどない
・乾燥した種は甘みと少しの苦味がある
【香り】
・生葉は特徴的な香りが強い、人によってはカメムシに例えられる場合もある
・乾燥葉は生葉より香りが穏やか
・乾燥した種は、葉とは香りが異なり、ほのかに甘みを感じさせる香り
【主な使用方法】
葉:生食
種:調理して料理
【タイプ】
・一年草
【耐寒性】
・非耐寒性
【収穫】
・開花前
【ジェンダー】
・男性
【支配惑星】
・火星
【支配元素】
・火
【パワー】
・愛情
・健康
・治癒、治療
【おまじない】
・種子はホットワインに入れると精力剤になる
・種子は頭痛をやらわらげる
・妊婦が食べると頭の良い子が生まれる