名称
学名
- Ocimum basilicum
英名
- Basile
和名
- メボウキ
科名
- シソ科
属名
- メボウキ属
原産地
- インド、熱帯アジア
効能
成分
- 揮発成分(エキストラゴールなど)
- タンニン
- バジルカンファー
期待される効果
- 抗うつ
- 殺菌
- 副腎皮質刺激
- 制吐
- 強壮
- 駆風
- 解熱
- 去痰
- 痒みの緩和
適応する症状
- 神経衰弱
- 精神疲労
- 抗うつ
- 恐怖感
- 喘息
- 気管支炎
- 咳
- 頭の風邪
- 胎盤の残留を防ぐ
注意
- 妊娠中は精油を外用、内服しない
味・香り
味
- ピリリとした刺激
香り
- 突き抜けるような刺激的で爽やかな香り
使用
使用部位
- 葉
主な使用方法
- 精油(神経衰弱、精神疲労、抗うつ、恐怖)
- 蒸留水
- ハーブティー(胎盤の残留を防ぐ)
- ティンクチャー(神経症状、気管支炎)
- マッサージオイル(神経衰弱、喘息、気管支炎)
- 蒸気吸入(頭の風邪)
- 生葉(虫刺され、炎症に擦り付ける)
栽培
タイプ
- 一年草
耐寒性
- 非耐寒性
適した土壌
- 日当たり、風通しの良い場所
高さ
- 〜50cm
幅
- 〜50cm
増やし方
- 種
種まき時期
- 春
植え付け時期
- 春
収穫時期
- 夏 開花前
保存方法
- 乾燥して冷暗所で保存